皆さま、こんにちは。やすだクリニック院長の安田正俊です。私は1957年、安田医院(現・杉並区荻窪5丁目)の長男として誕生し、開業医の父の背中を見て育ちました。地域の小学校、中学校、都内の高校を卒業し、父と同じ医師を志すようになりました。診療のモットーは、病気の心配を抱えている患者さまに優しく接し、「医者と患者」の人と人との関係を大切にしながら、しっかり診察を行うということです。これは父からの教えでもあります。育てていただいたこの地域にご恩返しをするつもりで、小さなお子さまからご高齢の方まで、幅広く診療を行い、健康生活をサポートしたいと思っております。皆さまのホームドクターとして、どうぞよろしくお願い申し上げます。
東邦大学医学部を卒業後、研修医として東邦大学付属大橋病院(現・東邦大学医療センター大橋病院)、自治医科大学集中治療部、日産厚生会玉川病院循環器内科にて、内科全般、麻酔科、ICU、CCUなどの経験を積む。
東邦大学医療センター大橋病院第3内科(現、消化器内科)入局。研究生、後に助手として臨床に携わりながら、大腸腫瘍に関する研究で医学博士号を取得。
その後、日産厚生会玉川病院消化器内科部長、東邦大学非常勤講師(兼任)を経て、2012年4月、当院を開業。